野口英世という人
Hideyo Noguchi museum in Fukushima pref.
His quote:Honesty is best policy.
Although patience is bitter, its fruits is sweet.
忍耐。正直は最良の姿勢である。
忍耐は苦い。その果実は甘い。
野口英世。
左手への大火傷をきっかけに、有名になった医学の研究者
ガーナで黄熱病の研究。
体だけでなく、心まで、医学で彼が救われたこと
2歳の大怪我から、
16になるまで小刀で切り離そうとしたほどの動かない左手との凄まじい葛藤、
将来への不安。
そういう側面を知り、泣けてきた。。
153cmの小柄な野口博士は、
目には見えない感染症へ
好奇心と情熱で、命がけで世界に羽ばたいた。
相変わらずの才能
秋深し、なんとやら。。
絶賛、青年海外協力隊研修中 in 福島です。
休みは日曜だけ。
いつも美味しいものを求めて
ふらっと出かけます(といってもバスで30分ぐらい山を下るからかなり計画的)
こちらは、箱そば。
平たい形状のお蕎麦です。
天かすときのこ、
とろろ、ネギとわさび
それぞれにつゆを混ぜ、3種のおつゆでいただきます
店構え
味のある絵と骸骨のお札。
のれんにも亀がかいてあるなと思ったら、店内にも。
相変わらず、
私の美味しいものを見つけるアンテナ、
さえてます。
ご馳走さまでした。
余談:
お店にラストオーダー少し前電話してしまい、
今ならいいよ!と温かく、言っていただきました^_^
生きづらさから目を背けない
生きづらさをどうするか→オルタナティブな世界をつくる。
最近の自分の頭の中のブームはこれ。
25年前に『完全自殺マニュアル』をかいていた鶴見済氏が
今は『0円で生きる』という本を昨年出していたという衝撃。
畑で野菜を育てたり、カウチサーフィンとかお金を使わずにものを手に入れたり豊かなつながりを生み出す仕組みを仲間とやっているらしく、それについての本。
「過激な本を書いていたのに何この変わり様は!」と一瞬びっくりしたけど、
「生きづらさをどうするか→オルタナティブな世界をつくる。」彼のこの本質は変わっていない。
彼自身は「生きづらさをどうするか」ということにいつも全うから向き合った結果の快楽主義を突き詰めるとこうなるということ。鮮烈に生き様を見せてくれているなあと思う。
『完全自殺マニュアル』は賛否両論を巻き起こしてブームになったが、「死のうと思ったらいつだって死ねるから気楽に生きよう」っていう割とポジティブなメッセージが前書きにあったなんて知らなかった。(多分当時の私は読んでなかったな)
https://newstory.jp/posts/6838?fbclid=IwAR0Sc6DsDD9SF_1qJpVkvhiaTMrLhHO8aXqlj2EiuIYU60vUGjYMkopzwKc
生きることも、死ぬこともどちらもできなかった17年前の私は、この本を持つことで何か強くなれた気がした。
「生きることも死ぬこともできないなら、中間目指すぜ!」みたいな意味不明な開き直り?
それが、この本が、私のオルタナティブな世界に憧れる原点だったのかもしれないな。
いやー、ブログも見てみたけれど、本質をついた言葉で
久々に目が離せない。
私も、私なりにオルタナティブな世界を作りたいな。
あーどうしたらいいんだろう、わからないけど
Beach clean up day(only me)
前にビーチでヨガをした時に、
壁の落書き(ビーチのごみへの嘆き)に喧嘩売られた気がして。
喧嘩を買ってやりました。
なぜごみを持ちかえるか?持ち帰らないか?
人の意識はなかなか変えられないから、
自分の行動を変えてみた。
ごみ拾いって、こんな簡単なことだったんだと気づく。台風でたくさん打ち寄せられてた印象。