派遣前の教材準備。遊びみたいな。
ジンバブエ出国延期のため、
この時間で、やれることはたくさんある。
公式の色見本のカードを切って貼り付けて色相とトーンの一覧表を作りはじめました。
貼り付けるとこ、200ぐらいある…けど、
印刷物だとプリンターによって色味が変わってしまうので、アナログだけど、これがいいのです。
これ終わる頃には、きっとジンバブエへ出発できるな。好き、嫌い、好き、みたいな(笑)。
パソコンやスマホのスクリーンを通して、
"光''として、何か物を見ることがすごく多い。
しかし、世界にはこんなにも沢山の色がしっかりと存在しているのだということを思い出して、作りながら1人感動した。
なんとも言えない色、というのが確実にある。例えば今日の夕焼けの色みたいに。
ジンバブエの現地語のショナ語では、
虹色=3色だという。中間の色を表す言葉が無いとか。英語を使ってる人たちとは言えども、なんかここにおもしろいヒントがある気がする。
日本の色見本の肌色(flesh)というトーンは
思いっきり黄色人種カラー(画像参照)だったので
light brownという新しいトーン名に自分で変更。