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南アフリカ・ジンバブエの日々 海外協力隊

香川旅1/3日目ー直島ー

初かもしれない、3日間の母娘旅で香川へ。

1日目はアートの島、直島へ。

 

香川からフェリーで50分。

高松駅から港まで近いけど、

乗り場が遠くて。

船に乗る前に、

フェリ乗り場のまさかの普通のうどん(讃岐うどんじゃない)

かきこんで、始まり始まりー。

 

直島、到着っ

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まずは、おめあての地中美術館へむかう。

収蔵作品のモネの睡蓮にちなんで、蓮子の花。
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美術館へ向かう小道が美しい。

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ああ、多様性のあるガーデン。

可愛いなあ。
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地中美術館は写真が撮れないのだ。

安藤忠雄の建築。

1秒でも長く堪能したくて

カフェで飲み物を頼む。

静かな瀬戸内の海を臨む景色。

外に出て、風にあたる。

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リーウーファン美術館。

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写真には写ってないけど、この先に、こちらも安藤忠雄建築の建物。

瞑想ルームと名付けられた部屋には、

天井に窓があって夜を感じ、

白から黒への美しいバランスのグラデーションが描かれていて

3つのその絵をなんとなく順番に見ていくと

なんとなく自分の中にゆったりとした流れが生まれてくる

よかったなー。


大竹伸郎の銭湯「I love 湯」
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最高にクールでアヴァンギャルドな外観と、
さらにびっくりする内装
撮影できないのが残念だけど
浴槽の底には春画、ゆらゆらして見えないよー
扉を開けると
日本人ゼロ、タトゥーの入った子、
とんがったヘアスタイルのパンクな女の子、
外国人率高い直島ならではの多様性あふれる、
外国人×アート×湯
刺激的な入浴タイムを堪能しました
ドキドキしたけど

外国の女の子たちと同じ時を文化を共有できて嬉しかったなあ
地元の人もよく入りにくるっていうのも地域と共生してていい。
みんなが入れる自由な雰囲気。好きだなー
こういう銭湯があっていい!!
いろんなとこに意味深なワードがちりばめられてるのもよかったし

(恋はリズム、とか、年上、とかね笑)
大竹伸郎の表現は、いつの時代もアナログで最高にセクシー。
脱衣所のコラージュ作品、お手洗い、蛇口、隅々まで堪能いたしました
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さて、直島でのミッション。

こちら直島のレストランで働いてるT君をドッキリ突撃。

連絡せんときたから、休みだったらどーしよーと思いながら。。

あっいた!!

元気そうな顔を見て喜ぶ。

そして、新鮮な魚のお料理で夕飯。

右側の煮魚がね、クルンって巻いてるんですわ。

新鮮な証拠。

美味しかったなー。
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 UOGASHI 7070

https://tabelog.com/kagawa/A3701/A370103/37008703/

帰りの高速船は、行きより速い

30分で直島→高松へ。

奥に、直島パヴィリオンって光ったオブジェ。
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お宿はairbnbで予約。

高松駅の駅前で楽ちん。

すっごい物腰柔らかなホストさんであんしん。

 

お茶を淹れて、本棚の本をパラパラと。

本のジャンルは、

アウトドア、ビジネス書、レシピ本、いろいろ多岐にわたる。

パーカル本もあったねえ

バシャールがあるねえ

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お茶を飲みながら

ホリエモンの本が面白くて読み始めちゃったけど

なんか旅の気分が、違うものになっちゃうのでやめた。