いつものアレを変えてみる遊び
今日は名古屋に来ています。
いつもの、
あの店でチャイを飲もうと思ってたんだけど、
ふと中止にした。
何度も行ってる店だし
雰囲気も好きだし
間違いないんだけど、
せっかくだから
初めての店に行ってみよう
その方が楽しいじゃんね。
名古屋には喫茶店文化がある。
ジャズ喫茶とかもある。
3軒ぐらい喫茶店が並んでるのを見つけた
「よし、食べログとかで情報を検索せず
自分の直感のみで、入るお店を選んでみよう!」
そんなことを思いつき、店の前チェックする。
結局こちらの店に。
決め手は「チャイがメニューにあったから」だ笑。
ブレてない私。。
でも、直感はいつも正しい。
このお店は、お客がひとりもいなかった。
けど、人が入っていないから良くない店かというのは、時々アテにならない。
店内は、めーーーーっちゃ広い。うなぎの寝床です。
森を模したように、壁は丸太風、
怪しく彫られた木のオブジェ、裸婦像、
濃いーいです
山がお好きなんでしょう、光をあててる山の写真のぱねるとか。
チャイはちょっと牛乳が多くて、スパイス少なめで
私好みではなかったけど
伝票に「二階で集会どうぞ」っってことば使ってあって
個人的にときめきました。
集会って!!!
いやーいいとこ見つけました。
すんごい個性的だけど、落ち着く。
夫婦経営で店広いのに、
席どこでも空いてるのに
遠い席選んですみません。
また来るから許してね
チャイが美味しいかどうかっていうのは
カレー屋さんだったら、そのカレー食べたらそれが判断基準。
「あっ ここは ちゃんとスパイスの利いた美味しいチャイをだしてくれるだろうな」ってわかります。
カフェとか喫茶店の判断基準はまだよくわからない。
でも同じように他のものを頼めばわかるんだろうけど。
いきなりチャイを頼むのは、結構冒険すね。
でも、コメダ珈琲の「シナモンオーレ」が廃盤になった現状
いたしかたない。
冒険は続く。
ちなみに、ジャズ喫茶YURIの隣の「エ」で始まるおみせです
要チェック。