ベンジーの歌うライラックってどんな花?
私の永遠のロックンローラー
彼らのアルバムC.B.Jimに
「ライラック」という曲があります。
でもライラックってどんな花だろう
たぶん赤くて 5cmくらいの冬に咲く花
そんなに人気はない花だと思うけど
それを胸に差し込んで
想像することができるかい
作詞 浅井健一 作曲 浅井健一 ブランキー・ジェット・シティ
Album「C.B.Jim」収録「ライラック」
今、夏なのに、この緊張感。
もう冬みたいだ。
この張り詰めた、尖った世界観がすごく好き。
しかし、ライラックとはどんな花なんだ?
でも何となく、簡単には知りたくない気がしてたら、札幌の旅行中にで出会った!
手前も奥もライラック。
冬に咲く、赤くて5cmくらいの花大方あってる。。。。
どうやら札幌とライラックは縁が深いみたいで
「さっぽろライラック祭り」まであるとか。
話はブランキージェットシティーに戻るとして、
ネットで検索してみると
「イメージと違うから、ベンジー(ボーカル)の歌うライラックは実存しないものだ」って書いてる人もいたなあ。
私も何となくもっと地味な花を思っていたかも。
めちゃ豪華で可愛いじゃん。(でもこの花多分種類がめっちゃ多い)
でももっと地味であってほしい。笑。
実存しなくてもいいのかも。
でも実はその昔
花屋でアルバイトしていた時にも出会っていて
その時も「何か違うなー」と思ったんだけど
でも花言葉とか使われかた調べて
こんなに綺麗なのにちょっと不幸な意味もあって、その残酷さがブランキーらしいというか。
それでその当時、
何とかライラックとはこんな花だと
自分を納得させたようなところもある、、のは、ここだけの話。