香川旅ー栗林(りつりん)公園ー
早朝散歩。
所要時間1時間。
公園内の花園亭で離れでいただく茶粥のセット。
美味しかった。
貸切。
時間感覚が、加速するなかで
時間感覚が加速している
みんなが使っているあのアプリ。
あんまり好きじゃない、既読がつくから。
あの”既読”機能のおかげで、日本人の短気さの尺が短くなってると思う。
多すぎるスタンプで、本音を表現することを怠けたり、
誤魔化したりしてないだろうか？
（個人的には好んでは使わないけど、いじめ相談とかが気軽にできるようになったり
災害時に連絡がとりやすかったり、Eメールよりも短くカジュアルなコミュニケーションができるようになったことは素晴らしいことだと思う
※アプリによっていじめを生み出す場合もあるけれど。）
視聴数を稼ぐ、Youtubeの動画も、見ている人を飽きさせないように
巻いて巻いて、すぐピークがやってくる。
もうテレビドラマを見て、「続きはCMの後で」なんて待ってられない人ばかりじゃないのかな。
幸いにも、私は、オーストラリアから帰国して
お金と時間にとらわれずに生きている。
正社員として働かず、
賃貸管理業と複数の仕事（在宅でできることやらバイトやら）をやっているから
時間が沢山ある。
朝は、早く起きてサクッとバイトに行き、早めの昼を食べて、昼は昼寝もする、
夜は早く寝る。
正社員として平日のほとんどの時間を仕事に費やしている人と会うと
やっぱりその時間感覚についていけなかったりする。
まあその人の性格もあるんだけど、
ちょっと最近マジでついていけないなー。
せわしない人には。
結果出してなんぼ！みたいな人とか。
頑張んなくていーじゃん、と思ってしまうのよねー。
もっと時間に身を浸そう。
そう思っていたら、
こんなお知らせが
「朝の５時から、ビーチでヨガやります」
オーストラリアお話会で知り合ったUさんから！
場所は、うちの近所の海！
よし、行ってみよう。
朝の5時は、まだ暗い
貝殻を避けつつ、ヨガマットを敷き始める6人
ちょっと肌寒い中、
波を見つめながら、ヨガがスタート
波の音で、Uさんのリードしてくれる優しい声が時々聞こえない。
津の海は穏やかだけど、波の音ってこんなに大きいんだ。
明るくなってきた
ヨガの途中で、日の出が。
5時半すぎ。
うわー 赤い。赤いなあー。
日の出ってこんなに赤いのか。
80分ぐらいたっぷりヨガをして
朝ごはんタイムが始まったのだけど（ああーいいなあー）
私は、バイトがあったので、場所を後にした
サーフィンをしていて、波と（地球と）友達になる！というか
一体感を感じられることがあるのだけど
海でヨガっていうのもいいなあー いやーハマるな、これ
終わったあと、散歩のおじさんがじっとこちらを見ていて
目があったけど笑
グループでやるのが楽しいね
香川旅-instagramがつまらない
香川旅1/3日目ー直島ー
初かもしれない、3日間の母娘旅で香川へ。
1日目はアートの島、直島へ。
香川からフェリーで50分。
高松駅から港まで近いけど、
乗り場が遠くて。
船に乗る前に、
フェリ乗り場のまさかの普通のうどん(讃岐うどんじゃない)
かきこんで、始まり始まりー。
直島、到着っ
まずは、おめあての地中美術館へむかう。
収蔵作品のモネの睡蓮にちなんで、蓮子の花。
美術館へ向かう小道が美しい。
ああ、多様性のあるガーデン。
可愛いなあ。
地中美術館は写真が撮れないのだ。
安藤忠雄の建築。
1秒でも長く堪能したくて
カフェで飲み物を頼む。
静かな瀬戸内の海を臨む景色。
外に出て、風にあたる。
リーウーファン美術館。
写真には写ってないけど、この先に、こちらも安藤忠雄建築の建物。
瞑想ルームと名付けられた部屋には、
天井に窓があって夜を感じ、
白から黒への美しいバランスのグラデーションが描かれていて
3つのその絵をなんとなく順番に見ていくと
なんとなく自分の中にゆったりとした流れが生まれてくる
よかったなー。
大竹伸郎の銭湯「I love 湯」
最高にクールでアヴァンギャルドな外観と、
さらにびっくりする内装
撮影できないのが残念だけど
浴槽の底には春画、ゆらゆらして見えないよー
扉を開けると
日本人ゼロ、タトゥーの入った子、
とんがったヘアスタイルのパンクな女の子、
外国人率高い直島ならではの多様性あふれる、
外国人×アート×湯
刺激的な入浴タイムを堪能しました
ドキドキしたけど
外国の女の子たちと同じ時を文化を共有できて嬉しかったなあ
地元の人もよく入りにくるっていうのも地域と共生してていい。
みんなが入れる自由な雰囲気。好きだなー
こういう銭湯があっていい！！
いろんなとこに意味深なワードがちりばめられてるのもよかったし
(恋はリズム、とか、年上、とかね笑)
大竹伸郎の表現は、いつの時代もアナログで最高にセクシー。
脱衣所のコラージュ作品、お手洗い、蛇口、隅々まで堪能いたしました
さて、直島でのミッション。
こちら直島のレストランで働いてるT君をドッキリ突撃。
連絡せんときたから、休みだったらどーしよーと思いながら。。
あっいた！！
元気そうな顔を見て喜ぶ。
そして、新鮮な魚のお料理で夕飯。
右側の煮魚がね、クルンって巻いてるんですわ。
新鮮な証拠。
美味しかったなー。
UOGASHI 7070
https://tabelog.com/kagawa/A3701/A370103/37008703/
帰りの高速船は、行きより速い
30分で直島→高松へ。
奥に、直島パヴィリオンって光ったオブジェ。
お宿はairbnbで予約。
高松駅の駅前で楽ちん。
すっごい物腰柔らかなホストさんであんしん。
お茶を淹れて、本棚の本をパラパラと。
本のジャンルは、
アウトドア、ビジネス書、レシピ本、いろいろ多岐にわたる。
パーカル本もあったねえ
バシャールがあるねえ
お茶を飲みながら
ホリエモンの本が面白くて読み始めちゃったけど
なんか旅の気分が、違うものになっちゃうのでやめた。
雨の名古屋で楽しむ。
That is a good way to enjoy a rainy day in Nagoya , Japan.
Atsuta shrine is a peaceful place in Aichi prefecture.
Trees get wet and they look more beautiful and vivid than a sunny day.
And smells good after the rain.
The shape of “ema” (a wooden wish plate) is a star:))))
There are some small restaurants.
It’s time to eat.
That is Kishimen which is one of popular food in Nagoya.
The noodle is flatter and more chewy than Udon noodle.
The taste is not strong.
Love this simple food.
A fish cake, spinach, green onion, seeweed, tofu skin on it .
「ただ、生きる」が目標でもいいじゃないか
友は、言いました。
何かをやろうとか、成し遂げようとか、
みんな「何か」をやりたがるけど
「ただ、生きる」が目標でもいいじゃない？
オレンジのコスモス
この、くしゃくしゃした薔薇の花と目が合った途端
私のハートはロックオン
お誕生月、おめでとう！
乙女座のあなたへ。
