エレキギターを買うのはまだいいや
エレキギターを買おうとしてた
ギブソンが経営破綻した
エレキギターに担ってほしい役割
いらだち、怒り、憎しみ。
やり場のない悲しみ。
負の感情を表現する、エレキギター
こっちの記事も面白かった。
若者文化は「個」の主張から「協調」のモードへ。
無機質な音、エフェクトかけられた音楽がここ最近の流行りか。
私は生々しい音とか、重低音とか、繊細なギターとか好きだけどなー。
老人になったら、
指の震えで、
エレキギターにいいエフェクトがかけられるんじゃないかって
思ったんだ。
どんなギターを買おうっていろいろ見てるけどピンとこない
あっ見つけた
機種はこれだ
これかおう。
これ。
でも、エレキギターで、何しよう?
ブルーハーツやる?
ソロやる?
バンドやる?
音楽聴きながら弾いて自分も参加してるみたいになりたい?
BLANKEY JET CITYは大好きだけど
弾きたいわけじゃない
ミーハー心はとりあえず置いておいて、
自分に聞いてみた。
結局の所、私、歌が歌いたいんだった!
ずっと習ってやってる、アコースティックギターに戻ったのだ中学生の時初めて買ってもらったエレアコ。アンプに繋げれる。
というわけで、
自分の本心に気付いてしまった。
ギターの先生に頼んで、オリジナルの曲作りにチャレンジしてみることに。
あがき、嘆き、反抗に焦燥感。
そういうの表現したっていいでしょう?
その方が人間らしくない?
かっこいいし可愛いから好き
さっ 歌詞書き始めます
ヒマ、時々、刺激-旅の衝動について-
健康のバロメーター。
「あー旅に行きたいなーっ」て思うとき → 健康なのかもしれない。
「旅?うーん今特に行きたくないな」って思うとき → 不健康なのかもしれない。
こういうときこそ無理にでも見える景色を変えるのがいい場合もある。
ショック療法的な。
まあ無理にとは言わないけど。
私は、とても飽きっぽいし、いつも刺激を求めて生きてきた気がする。
刺激マニア。
自分で言うのもなんだけど、どちらかというと、私の人生は、波乱万丈。
多分自分がそうしたかったんだと思う。
悲劇のヒロインになってみたりとか。
↓このブログで言うと「ドラマチック症候群」だ。
人生はドラマチックであるべき。
すべてのこと意味があるはず、って思ってたんです。
でも、このドラマチック症候群、すごくすごく疲れる。
しんどいんすよ。でもそれがかっこいいと思ってたんですよ。
これからも麻薬のように、
刺激を自分に打ち続けて生きていかないと
生きていけないのかな?
この言葉が好き。長い旅には、カバンより歌だよ。
オーストラリアに行く前、「荷物はできるだけ少なく」というアドバイスをもらった。
一年行くために何がいるか考えたけど、でもほとんど手に入るし、
向こうでの生活って想像してもやっぱ実際始まらないとわからないし。
「荷物の大きさは、不安の大きさ」ともいうらしい。
結局のところ、やっぱり歌が大切だった。
人生のテーマソングはその時々で色々変わるけど
英語圏で、ちょっと落ち込んだ時、日本語の歌をふと歌ったら
とても元気が出たんだ。
街で見かけるバスカー(路上で演奏する人たち)の音楽に
ふと故郷を思い出したり。
歌はいいよね。
いつでも心の中に持っていられるから。
雑誌プレミアムの「旅をしたくなる」特集。
旅がとても好き。
刺激マニアの私をくすぐってくる言葉たち。
やっぱ、出かけないと、出会えないのかな?
「勇気が君を拒んだらその上を行け」かー。かっこいいっすね。
ヒマ、ヒマ、ヒマ、時々、刺激 ぐらいがいいのかなって
酒飲みながらブログを書いています。
以上。
チーズの芸術品
北海道、富良野の旅。
富良野から車で約いちじかんあまり。
美しい場所に来た。
これが白樺林というやつね。
外国みたい。
ヤギもいる。天国ってこういう感じかな?
やってきたのはここです。
いろんな人が農業をやったり牛やヤギを育てながら
共に働き、暮らしています。
いろんな共同体の形があるけれど
ここの「在り方」はすごく人を尊重し、優しいんだと思う。
本も買ったので読んでみます!
皆が平等というコンセプトで
建物は円形。
椅子もバラバラで可愛い。
店内でいただいたチーズ
世界最高の賞をとったことがあるとか。
笹の酵母で作ったチーズとか
桜の風味とかいろんなチーズをいただく。
これで800円。
とろとろのラクレット、じゃがいもと。
美味しい。
田んぼ。
野菜の畑。
このレタスめっちゃ元気!
池があって、花が咲いて、動物がいて、美しい場所。
左奥はチーズ工房です。
私は実はチーズがあまりすきじゃないんですが
ステキな人がここを紹介していたので
来てしまいました。
チーズにもこんなに味わい深いのかと感動しました。
暇つぶしの繰り返し
人生なんて暇つぶし。
これは決して後ろ向きな台詞ではないと思いたい。
友達が行くっていってるイベント。
イベントあとに暗殺されぬように!
初めて樹脂のオルゴナイト作りに挑戦。
オルゴナイトは、スピリチュアルなお守りのようなやつです。
楽しいなあ。
タイ料理のシメ。
ココナッツタピオカぜんざい。最高。
最近は漫画、読書、映画の世界にひたってばかり。
いやーおもしろいんだもん。
あとは、プラスティックフリーかつどう。
小さな事ですが
テイクアウトじゃなく、店でいただけるよう時間にゆとりを持つ。
あとは、プラスチックの蓋とかストローを極力使わない。
全ては暇つぶしの自己満足だ
自信がない時にやること
昔、「自信がない時、何する?」って聞かれたことがある。
その時私は「うーん 料理とかする。無になるから」と答えた。
自分で答えておきながら
「はっ、私今、すごくマトモな事言ってるじゃん」って自分にびっくりした。
そう、今私は、なんか自信がないのだ。やる気というか。
こういう時は、寝る、食べるに集中する。
暮らしをきちっとさせる。
美味しいものを食べ、体を動かし、よく眠る。
でも料理もいいけど
「やりたいって思いつつ、やってない事にチャレンジする」のもいい。
「やりたいって思ってやってないモヤモヤ」が一つ消えるのが気持ちいい。
今日はジャン!
手作りの化粧水作りに挑戦しました。
これのためにアンティーク調の遮光瓶まで取り寄せてあったもんね!
香りは、大好きなカモミールです。
素晴らしい化粧水ができた。
冷蔵庫で2週間持ちます。
原料はこちらです。
カモミールのチンキ、
これ北海道の旅で買ってきたもの。
普段自分へのお土産なんて買わないのですけど、
この商品は一目惚れしまして。
このカモミールチンキはですね、、、、
北海道の上川郡という場所の地域おこし協力隊の方が作ったもの。
旭川動物園にも近い、
北海道のかなり北のほうの
sorrykoubou.jpステキ。。。と思って買っちゃったわけです。「これで化粧水作るぞ!」と。
説明してくれた女の子の肌の白い事!!
白衣を着て、メガネをかけて、素朴で可愛い子だったなー。
お手洗い用の消臭、掃除スプレーも作りました。
いやーお手洗いの芳香剤とかのきつい香りが苦手なので
グレープフルーツで爽やかなやつを。
作り方はこちら参照しました
化粧水の作り方
http://shop.sorrykoubou.jp/?mode=f6
トイレ消臭スプレー
目的別万能クエン酸スプレー4つのレシピ|除菌、カビ予防、キッチンやトイレに | Timeless Edition
容器はここで購入
精油を使うと、一部のプラスチックはだんだん溶けるらしいので。
http://www.rakuten.co.jp/aromalab/
自信云々っていうか、ちょっとハッピーになれるのがいい。
新しいことに挑戦したぜ!
やってなかった事やったったぜ!っていう。
また2週間後に化粧水を作りたいと思います。
人生における、カレーによるスパイス活動
どうも最近の私は、パッとしない。
人生はアップダウンだとしたら、今はダウン時期。
いつまで続くかな、この時期は。
どうしたらいいかわからない。
そんな時は、とりあえずカレーを食べるんだ。
https://roostjapan.com/lodger/
どうやら私は人生には、ハプニングとか、波乱万丈とか、ドラマチックとか
そういうものを期待しているような気がする。
いつだってパンチが効いた”スパイス”が欲しい?
スープカレー@北海道富良野市 ふらのや - 富良野/スープカレー [食べログ]
すごく傷ついたり、落ち込んだりするんだけど、
そこに、大好物の”学び”があるから?
すべての失敗に意味があるから?
一回どん底に落ちてしまえば、
這い上がれるのがどこかでわかっているからだろうか?
でもいつもそんな状況だと疲れる。
酷く疲れる。
シャロムヒュッテのベジタリアン仕様のカレーはいつも優しく、
スパイスも効いて美味しい。
本当は、薄味の幸せが欲しい。
薄味でいいんじゃないかな。
日常にすごいこと起こらなくていいから。
でもスパイスはやっぱり必要なんだ。
@長野県安曇野市
これは、不思議なチキンカレーだった。
シャビシャビだ。
玉ねぎを焦げるぐらいしっかり炒めてこの色なんだと思う。
不思議な味にファンがいて、ずっと続いているお店。
建物もいい感じだった。東京で。
万定フルーツパーラー (マンサダフルーツパーラー) - 東大前/フルーツパーラー [食べログ]
YANGGAO หยั่งเก่า ヤンガオ (@yanggao_ngy) • Instagram photos and videos
甘くて辛くて癖になる味。
でも個性的だから、たまにでいいわ。
カレー、スパイス、毎日は食べなくてもいい。
いや毎日食べてもいいんだけど。
なんで必要?
おしゃれなカレー屋さんだったな。
音楽、食器、インテリア、スタッフ。
お店に自分の好きなセンスをすべてブチ込めるのっていいな。
本「不器用なカレー食堂」も出してる。
すげーおしゃれだったけど
スパイスはおしゃれだから好きってわけじゃない。
生き方みたいなもん?
エッジ効いてる?みたいな
私がいつも「カレーカレー」言ってるので
友人が連れて行ってくれたところ。
渋いおじさんがやってるこじんまりとした店。よかったなー。
ドライカレー Cafe HAITI|カフェ・ハイチ
@東京中野
めちゃ辛いというわけでもなく。
素朴で、なんかまた食べたくなるようなカレーというのは素敵である。
こじんまりとしたスペース、自分のペース、
高すぎない値段、おしゃれすぎない空間。
シンプルに美味いもの。程よくキレたセンス。
こういう人生がいいのかな?
「このドアの向こうに愛があります。」
満たされたい?満たされたくない?
そんなこと言われたら、怖くて開けられないよ。
人生におけるカレーによるスパイス活動は、つづく。
以上、最近の数ヶ月の活動をを振り返り。