Wonderful World

南アフリカ・ジンバブエの日々 海外協力隊

北の果てで、プリン(富良野)

北海道富良野に、美味しいプリンがあるらしい。

その名も「エゾアムプリン」

 

北海道の材料を作って真面目に焼き上げたプリン。

硬派なプリン。

私は、固めのプリンが大好物。とろけなくていいんです、プリンは。

 

プリンはプリン小屋で作られてる。

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みのむしをイメージしたプリン小屋。

「プリン小屋」の響き。。。好き。

 

このプリン、

2018年6月現在、本島からのお取り寄せだと2月まで予約が取れないほど人気。

 

同じ三重県出身で、日本ウーフの旅4ヶ月目のまいちゃん夫婦と

たまたま連絡を取ったら、何と彼らも富良野にいる!

しかもプリンの話をしたら、「すでに予約済み」!

 

このプリン、一つが8人前ぐらいの量。

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エゾアムプリン製造所 プリンの製造・直売・全国発送

これは、乗っかるしかないと、

おいしいエゾアムプリンをシェアするため、果ての果てまでやってきた😋💕

 

そしたら、道中、たまねぎの観察中のところでバッタリ。

愛犬マロンちゃんもいるよ。

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旅に疲れてないかしらと思ったらそんなことなく
旬のアスパラガスがいかに時間をかけて育つかの農業話や

旅のいろいろを聞いて、プリンも楽しむ。

時々目つぶって食べる。

目開くとこんな景色。最高。

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新婚旅行の甘くて優しい感じにつつまれ、
そのあとしばらくドライブのbgm要らなかった。


本当にありがとう

 

そしてこのプリン、ちょっと寝かせると

チーズケーキぽくなってそれはまた別の美味しさになるとか。

 

あーまた試したい。

 

旅する農家、まいちゃん夫婦のブログはこちらです。

 

続編:木に支えられて。ツリーハウス。(札幌)

ツリーハウスの主の豪邸
3番目に作られたもの。セルフビルド!
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デッキがあります。
踊り場ですよ踊り場。
すごいなー。大きいなー。
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滞在させていただいたのはこちらです
行き来ができる、二つのツリーハウス。
画像の右側の白い方に滞在させていただきました。

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後ろから見たところ
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中の様子はこんな感じ。
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でも動画の方がわかりやすいので、
鳥のさえずりと共にどうぞ。

動画(32秒) 
youtu.be


窓から見える景色が、本当に素敵!
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遊び心がいろんなところに。
この箱に入れて、紐を引っ張って上にビールを運びます笑
このロフトで寝られます。
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ベンチを広げて、ベッドに早変わり!すごい!
この板もいい感じですね。
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コロコロしたボール。
このボールライトも、ここでやったワークショップで
手作りしたとか。
これ、作れるんだー いいなあー
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一人しか出れない、小さな小さなベランダ。
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この3つのツリーハウスを作られた横っぺさんと。
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ツリーハウス作りを習いに行き、
そのあと大工さんと作り始め、
今では一人でも作れるように!
そして電気工事の資格も取り、ツリーハウスには
電気も水道も通っているのです。
5年の歳月がかかった
最高に素敵な秘密基地です。

ツリーハウスにはいろんな作り方があるそうなんですが
こちらは、木にボルトを通して支えるやり方。
これが一番木に負担をかけないやり方なんだそうです。

私は、ツリーハウスって一体どうやって支えてるんだろうって思ってたんですが、すっきり解決!

木に支えてもらってできている、ツリーハウス。

やたらに、ツリーハウスを作るために
邪魔だから木を切ったりしません。
建てられるスペースや木を観察し、そこに作っていきます。
「(何事も)がんばらなくて、いいんだよー」と
ゆっくりお話してくれた横っぺさん。

私は、疲れ果てて寝てしまいましたが(ゴメンなさい)
私の友人ヒロノさんととてもいいお話をしていた模様!

ツリーハウスを作るその過程や、そしてできてからも
たくさんのつながりができ、
家そのものじゃない、素晴らしいギフトが色々あるようです。
そして、自然との共生、横っぺさんとそのご家族、
全ての関係性からが成り立っている、幸せなスペースです。


よこっぺさんの活動はこちら。

この秘密基地周辺で、ハイキングの企画など色々やっておられます。

白樺樹液しゃぶしゃぶってどんな味なんでしょう。。


にむ倶楽部 nimu cloub

木に支えられて。ツリーハウス(札幌)

札幌でお話会終わりまして、

お楽しみの、打ち上げです!

 

ツリーハウスへ急ぐ。

車で30ふんくらい。

 

1.5hノンストップで話しましたからね

お腹が空きすぎている!

スーパーで買い食い。

北海道のB級グルメ「ぱんかま」というやつを

スーパーマーケットで見つけてしまいましたなー。

 

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食パンの中にチーズかまぼこを入れて、ロールしてあげたのが本来の形なのかな?

こちらはエビの練り物を間に入れた食パンを揚げたもの!

 

高カロリーだなー。

油たっぷりで、一個食べるのを途中で躊躇したけど

ふむふむ。でも、美味しい。

 

さて、ツリーハウスに到着です。

す、すごすぎる。

こんなに大きいの?豪邸です!

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さて、オーナーさんにご挨拶し、

バーベキューの準備はじめるよー!

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暗くなってきたのでライトをつける。

いい感じで、乾杯!

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今日のバーベキューのメニューは

北海道、美瑛町のアスパラガス

北海道、占冠村(これでシムカップムラと読むという不思議!)のズッキーニ

えーと埼玉かどこかの、とうもろこし

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あと写ってませんが、

ラム肉でジンギスカン、締めに焼うどんも作りました。

暗くて何食べてるかわかりませんけどー。。

美味しかったです。

 

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 このツリーハウスを建てられた横っぺさんと。

楽しい会話でツリーハウスの夜は更けていく。

 

内部の画像など、また次の記事に続く。

 

 

おしゃれな孤独。見た映画とか(札幌)

お話し会のために、北海道へやってきた。

実に25年ぶりですねー。小2の時の家族旅行以来。

 

着いてすぐの夜は、こちらに泊まりました。

一泊朝食付き3300円。安いですね。

www.potmumhotel.jp

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森彦ってとこの、美味しいコーヒーが飲めるらしい。

朝ごはんが美味しいとか!

 

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女性用ドミトリーを予約していて、泊まってみてびっくり。

写真撮り忘れたんですが、

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スペースに対して、マットレスが小さめ。余白があるんです。

そこで、ちょうど小さいスーツケースが置けるんですよー。

荷物の整理が、自分だけの空間で心置きなくできる。

 

あとドミトリーで洗濯物をした時に干すのが、

干す場所困って、いつもめっちゃ嫌なんですけど

スペース内に干せるから、落としたり、見られたりする心配がない。

 

またちょっとした台に、タブレットが置けたりして便利なんですねー

ここにiPad置いて、映画を見ました。

 

もうこれは完全個室ですね。

 

この日は、ビール飲んで、置いてあったエルサレムの写真集見たりとか。

雨の夜だったので、一人でぼーっとできて最高でした。

 


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噂の朝ごはん。

500円で全てついています。(宿泊者じゃないと、ドリンクつきで800円)

フォカッチャのサンドゥイッチ、濃いめのコーヒー。

美味しかったです。

写真集見ながらいただく。

 


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本棚も、多分しっかりテーマごとに選書されてる感じ。

白州正子や幸田文向田邦子など

女性の文豪シリーズも。

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アイヌ文化の本もチラリと見た。


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まきストーブもいい感じ。

ここは、カフェスペースなのか、パソコンとか持ち込んで自由に使っていいんか

お洒落すぎると、どうしていいかわかりませんね笑


シャワー室も、女性onlyのがあって、ドアが赤いのでわかりやすかったり

ドライヤーが腰かけてかけられたり

とにかく完璧に使い易いホステルだった。

いや、ここはホテルですね。

お掃除の方も、

私が落としたピアスのことを尋ねてみると、丁寧な接客してくださりました。

ホテルだと、清掃って別の会社が入ってたりして、「私はここのものじゃないんで」みたいな対応する人もいますよね。

 

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この日、見たかった映画を見る。

「百円の恋」Amazon Prime

クリープハイプのオリジナル楽曲「百八円の恋」が聞きたくて。

 

www.youtube.com

実家にひきこもりの32歳、タバコ、酒、ゲーム。

自堕落な日々を送っていた主人公のイチコが

ヤケクソで始めた一人暮らし、場末の深夜コンビニバイト。

ふとしたことから始まったボクサーとのロマンス。

失恋からボクシングにのめり込み、どんどん強くなっていく。

 

新井浩文が好きで見たかったけど

うおー 安藤サクラちゃんかっこいい!!痛快です。

青春って一言では片付けられない。

一回どん底に落ちた人が這い上がっていく姿、それが人生の面白さだと思う。

イチコがどんどん心身ともに変わっていく姿に、

ただただ胸がぐっと熱くなる。

恋愛は自分の人生を変えてくれない、

結局変えていくのは自分自身なんだっていうことを

背中で、パンチで 完全K.O.されてしまいましたなー

 

イチコが初めての試合で負けて

「勝ちたかった」って泣いているところ

何度も何度も涙がふき出してくる感じ、とっても良かったなー。

 

また見たい映画になった。

旅先で映画を見るというのも、すごく贅沢な時間だったなー。

 

このホテルは最高だったし、また泊まりたいと思うんだけど、

ちょっと寂しい側面も感じた。

 

かっこいい、スタイリッシュなホステルが増えている中、

やっぱりここのホテルは、

ホステルとホテルのいいとこ取りであり、とても「現代的」だと思った。

 

関わろうと思えば人と関われるんだけど

徹底的に一人でいようと思えば、いくらでも一人でいれてしまうこと。

部屋に入っても、全て個室。

カーテンを閉めて、wifiをつないでずっと一人の世界で楽しむのだ。

 

何かが盗まれても、誰の仕業かわからない。

→個室で、顔が割れてないから。

 

誰かが誰か別の人を連れ込んでも、わからない。

→個室だから。でもセキュリティーがしっかりしてるから

そういう問題は起きないようにできている

 

清潔、静か、安全、便利、プライベート空間。

全てが完璧で、問題が起きないようにできているホテル。

都会では、こういうものを目指す人、求める人が多いのかもなあー。

 

今回は映画見たかったので、ここのホテルですごく良かった。

こういうのもありかなと。

 

外国のホステルだとそうはいかない

部屋に入ったら、「ハロー あなたどこから来たの?ーーーー」etc

疲れてようがほっといてはくれない笑

聞いてもない、相手の身の上話とか笑。

人がいてもいなくても、誰かのグッズが散らばっていたり、

いつも誰かの気配があったなあー。

なんて、つい3月のオーストラリアでのホステルのことを思い出し、

懐かしくなったのでした。

 

自分の性格、旅の感じ、金額で、その場その場で合ったものを

フィーリングで選びたいですね。

ホテルとホステルの違いについては

こちらの記事がわかりやすかったです。

canacotravel0501.hatenablog.com

 

あっ でもこの後、富良野に移動し、

また違う宿に泊まって、そこはまた違った感じで最高の宿だったので

それについてもまた書きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幸福への突き抜け感。お話し会in札幌

さて、去りし日の6/16は札幌でお話会でした。

そのレポートを。

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6月の札幌。

何だかとても寒い1週間にお邪魔してしまったようで。

朝の気温8度とか10度とか。

 

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週末の駅構内。

都会っしょ。

名古屋駅よりマシかー。

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会場はここ、

みんたる フェアトレード雑貨&レストラン :

「みんたる」は2004年11月5日にオープンした「雑貨・ひと・食のひろば」です。
ネパールを中心とするフェアトレード雑貨の直輸入・販売すると同時に、
思わず唸る創作料理やチャイなどを提供。
また、各種イベントの会場として、札幌における情報発信・交流拠点。

トランジションタウン札幌のミーティング場所にもなっているとか。

トランジションタウンとは

市民が自発的に地域の暮らしを考え、行動し、意識をもって日々の暮らし方を変えていこうとする運動のこと

以下のURLより転載

世界各地に広がる市民運動「トランジション・タウン」って? 地域の暮らしを考え、変えていく「藤野トランジションの学校」開校! | greenz.jp

 

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プロジェクターがうまく写らなくて、焦ったけどはじまりましたv

中はこんな感じ。

写真で写っていないところにも雑貨がたくさん。

みんたるさんのお料理も美味しいんだとか。

 
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 今回は、友人である想ふ映画館のヒロノさんが広報してくれたのと

お店のファンの方のおかげ(お店の求心力!すごい)で、ドタ参もあり、

9人も来てくださりました。

嬉しかったです。アウェイなのにー。

 

札幌から近い余市という場所のエコビレッジの方、オーストラリアが大好きな方、想ふ映画館リピーターの方、世界中に友達を作りたい方など、

さらに年代もいろいろの方が集まってくださいました。

 

私の焦ったガチガチの感じ(プロジェクターが映らなくてずっといじってた)の中、

みなさん自己紹介していただきましてありがとうございました。

もっと質問コーナーの時間が取れたらよかったのですが、お店の閉店時間もあり

ギリギリまで楽しんで、後で嬉しい感想もちらほらいただきました。

「女冒険家」の称号もいただきまして笑。

いやーでも時々、自信がなくなる時があるんです、自分の提供しているものに対して。

 

そして、いろんな国に行ったことがあると、

それだけたくさんの人とその国の話ができるっていうのは楽しい。

 

「みんたる」のみかよさんは、アフリカ、ネパールやラオスなどのアジアの国々にとても精通されてるし、いろんな国の名前が飛び交ったなあ。

 

1.5hノンストップで話し、途中息が切れそうになりましたが

今までいくつものお話会をした中で一番達成感がありました。

それはオーディエンスの皆さんの空気感に助けられました。

時々、自分の言葉がうまくアウトプットできず、

交通渋滞を起こしているかのような、

不完全燃焼感があるんです。今回はそれがなかったです。爽快!

 

 

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 人間という猿が幸せに生きていく条件は3つ。

安富歩さんの著書より

美味しいものを食べる。

住みたいところに住む。

面白い仲間と過ごす。 

 

 さて、いろんな3つの暮らしを体験した上で、

 

私はどのように生きるか。

どこで、どんな関係性の中で生きたいか?

 

その答えがまだ見つからないのだけど、

北海道に住んでいる人は、これを実行できている人が多いのではないかな?と

みなさんを見ていて、そしてこのお話会の前後で北海道を旅して感じました。

 

私の友人が言う、本州にはない

圧倒的な「突き抜け感」が北海道にはある、と。

空だったり、山だったり、広大な畑だったり。

 

美しい自然に魅せられて、移住してる方も多いし。

広い北海道の中で、場所を選び、自分で思い思いのお店をやったりとか。

雪下ろしとか、面倒くさいって思ってたら普通移住できないですよね。

福岡にも似た、元気な都会だと感じました。

東京に媚びず、独自の文化があって、自立した感じ。

 

幸せにつながる「突き抜け感」が北海道にはあるんだなー。

 

美味しいものもたくさんあったな〜

 

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アイヌ文化もありますしね。

 

そして、完全燃焼した私は

ツリーハウスでのバーベキューへいそいそと向かったのでした。

乾杯!

それについては、また書きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

震える指で、ギターを

f:id:keikoria:20180610234132j:plain旅先のニュージーランドの宿で、夜、
フランスから来た彼女の歌う様子があまりに素敵で。

日本に帰国してから、

わたしも13年ぶりに慌ててギターを再開した
いつか英語の歌で他の人と盛り上がってみたい!

 

そして早、8か月。

基本の8ビートで

Stand by meを練習しました。ジョンレノンバージョン。

自己流で押さえてたコードも

もう一度基本の押さえ方に直して。

 

そして次は16ビートのリズムで

OasisLive Foreverを練習中。

よくわからなかった。難しい。

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でもすっごく難してく、できるのかなーと思ってたらできたー

CとDを1小節の中で切り替えるのができなかったのにできたー

オアシスに近づきました!

うおー。めっちゃくちゃ嬉しい。。。。。。

なにこの嬉しさ。弾けたぜ!

 

自分で自分に感動。。

 

youtu.be

この曲は、イギリスのマンチェスターでテロがあって

それのためのチャリティーライブで

元オアシスのリアムとCold playが演奏してたのを

たまたま見て。かっこいいなーと思ったから。

なんかしかもチャリティーのこの場面に「Live forever」っていいなと。

 

この曲、

Maybe I don't really wanna know
How your garden grows で始まるんですが

私は

「あんたの庭がどれくらい育ってるかなんて、知りたくねえんだよ」って訳して

曲の頭っからこんなこと歌ってるなんて(ハートマーク)キレてるなーと思ったんだった。

 

でもネットで探してみると

「 多分本当は興味なんかないんだよ
こうやって庭の話に付き合ってるけどそんなの大して聞きたくもない」

およげ!対訳くん: Live Forever オアシス/オエイシス (Oasis)

って訳してる人がいました。なるほど。

 

確か、オーストラリアの路上で

この曲弾いてるのも聞いた気がするから、それもこの曲をやりたかった理由になった。

 

オアシスの曲って、結構英語もそんなに複雑じゃなくて

ストレートな歌詞が多いのかなー、他にもやってみたいです。

 

そして

最近思うことは、「エレキギターを始めたい」ってこと。

 

エレキギターの方がコードを押さえるのがめっちゃ楽なんです。

音も大きいし、多分楽しいんだろうなーと。

老後になっても、押さえる力がそんなにいらないから、

老後の趣味にいいんじゃない?

 

指震えても、その震え活かして

おもろい演奏ができるんじゃないかな。

 

 

 

 

 

 

誰もが好きな姿で歩ける世界へ。

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男女の垣根をこえたファッションの話を聞きに、
東京大学に来ました。

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たとえば、女性の靴は23.5を中心に前後1cmしか売られてない。
それでカバーできるのは全体の7割だけ。
男でも女でもない狭間に、マーケティング市場が広がってること。実際に、わたしもサイズが25 .5で、ちょうどいいのが無くてすごくよくわかる。これも興味深い。

 

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そして、男性として生きる女性、女性として生きる男性が、自分の着たい服でモデルとしてステージをあるく。
自分がどういう世界で生きたいか、それぞれの正直な言葉が、読み手によって伝えられた。

 

グッときた言葉。
ずっと自分を否定してきたけど、自分を解放する欲望には勝てない
革命は自分でしか起こせない
自分でいられる嬉しさ
着たいものを着たいときに着られる世のなかを願う
美しさとは勇気
美しさとは、怯えない心

 

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パネリストの1人の東大教授の女装の安冨歩さん。(真ん中のパープルのドレス)

よく知らなかったんですが、三宅洋平の支持もしてる人!

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誰もが排除されない世界を目指す方法は、

いろいろあって。


ある人は、音楽から、またある人はファッション、ある人は農的暮らしとか。

なんでもいいのだ。


安冨さん、めちゃくちゃ魅力的な人ー。本当に来てよかった、歴史的な革命の伊吹。なんだかわたしは全身で泣いてる。

グレイテストショーマンのThis is me!ですよ、これはまさに。

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東京大学安田講堂

初めていったけど、
新しさと古さのある、素敵な空間。

最高裁判所にも似た作りとか。


もし来世、勉強に目覚める人生があれば、こんな素敵な、いい意味で変態たちのいる場所で学びたい。
そして、まさかの帰りの新幹線、時間間違えて逃す。

あー。。。天然すぎて、自分がいやんなる。
#ファッションポジウム